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「精巣生検体験記(穿刺針による精巣内精子採取)」・・やまもんさん
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先月、精液検査で主人の無精子症が判明したため、 もっと詳しく調べるために、「精巣生検」をうけることになりました。 私達の行ってる病院での「精巣生検」の方法は、 「穿刺針による精巣内精子採取」というもので、日帰りでできるものです。
病院の先生からは何も言われなかったのですが、 一応睾丸部の毛を自宅で剃ってから行きました。 病院ではまず、精巣生検についての同意書を提出し、 先生から検査の仕方についての説明を夫婦二人で聞きました。 その後、私は待機、主人は検査へ。(以下、箇条書き)
1.下半身の服を脱ぎ、ベッドの上に脚を軽く広げて 仰向けに寝る。(お腹にはタオルを置かれる。) 2.先生が、視診や触診で大きい方の精巣を判断。 (どちらか大きい方の1つからだけ組織を採取するため。) 3.太ももやお腹辺りまでわりと大きく消毒をし、 睾丸の付け根(精巣神経のため)に1本、 大きかった精巣の方の睾丸の皮膚(皮膚切開のため)に 1本、麻酔を打つ。(すごく細い注射針を使用。少し痛い。) 4.麻酔が効いてきたら、睾丸の皮膚をほんの数mmだけ (5mm未満)切開し(切るのは1箇所のみ)、その穴から、 ボールペンの先ぐらいの太さのストロー状の針を、11回(11方向)に刺し入れ、 11本の組織を採取。(※11本中10本はほぐして精子調べ用。 残りの1本はほぐさずホルマリンに漬けて病理検査用に。) 採取時にパチンと音がしたそうです。 5.検査終了。検査自体はほんの15分程度。 切開部は縫う事なく絆創膏。痛み止めの坐薬をさしたら、15分〜30分程度安静。 (その間に、採取した組織に精子がいるか調べてくれる。) 6.安静後、出血・腫れが無いか先生に診てもらい、無ければ検査結果を聞き、 もう帰宅できる。(抗生物質3日分と坐薬4本が処方された。)
※精子が見つかれば、凍結代がかかるはずでしたが、 見つからなかったので、検査料+薬代で58,010円でした。
恐れていた“痛み”ですが、検査直後こそ 「少し精巣が張ってる気がする」と言ってましたが 「痛い」という事は全く無かったようです。 今日で3日目になりましたが、結局今まで1度も痛みは出てないそうです^^
※「坐薬は6時間以上間をあけて下さい。最低でも4時間はあけないと。」 と言われてたため、当日は4〜5時間間隔で坐薬をさし、 寝る前に市販の痛み止めを服用。 昨日は朝坐薬、昼・夜は市販の痛み止め。 今日も朝坐薬。昼・夜は市販の痛み止めの予定。 (今日で薬を止めても大丈夫そうな感じ?!^^)
ちなみに 先生のおっしゃるには、 「精巣の大きさや堅さだけで言うと、萎縮してる感じでもなく 精子の回収が期待出来そうだった」そうです。 でも、「事前のホルモン検査でのFSHの値が、“12.5”と正常値の2倍ぐらい高く、 これぐらいの高さだと、精子が回収できる可能性が半分以下(30%程度?!)」 だったそうです...>< 今後、採取した組織のうちの病理検査用に回す1本で、 「本当に精子が作られてないのか」とか「精子形成前の段階の細胞だったらあるんじゃないか」などを調べてくれるそうで、「その結果次第で、また道が...」みたいな話もして下さいましたが、期待しちゃって良いものか...(苦笑)。 結果が聞けるのは、泌尿器科の先生が月1回しか来ないので、まだまだ先ですが...- -;
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Date: 2005/07/11
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